理想テクノロジーズのインクジェットヘッド技術の歴史
理想テクノロジーズ株式会社は、東芝テック株式会社および株式会社テックプレシジョンよりインクジェットヘッド事業を引き継ぎ、2024年7月1日より事業を開始しました。
2002年のCB1の量産開始以来、継続的にオンデマンド・ピエゾ方式のインクジェットヘッドの開発、製造を行い、さまざまなアプリケーションに事業を展開するお客様のご要望にお応えしながら進化しています。
2002
CB1 インク非循環ヘッド
解像度:150npi
液滴量:6-42pL
対応インク:UV、油性
2003~2006
CA3/4/5 インク非循環ヘッド
解像度:150npi
液滴量:6-42pL
対応インク:UV、油性
2007
CEシリーズ インク非循環ヘッド
解像度:300npi
液滴量:6-42pL
対応インク:UV、油性
ポイント:CAヘッドをふたつ貼り合わせることで、より高解像度のヘッドを開発。
2009
CF1/CF1B インク循環ヘッド
解像度:300npi
液滴量:6-42pL
対応インク:UV、油性
ポイント:ノズル直下型のチャネル循環ヘッドを開発。ダウンタイム削減、吐出信頼性、廃インク低減が可能となった。
2012
CF1BL インク循環ヘッド
解像度:300npi
液滴量:57-80pL
対応インク:UV、油性
ポイント:穴径、構造を変えることで液滴量を増加させた。
2015
CF1BXL インク循環ヘッド
解像度:300npi
液滴量:36-180pL
対応インク:UV、油性
ポイント:最大液滴量が180pLになったことで、ベタ塗り用途や、粒径の大きいインクを吐出しやすくなった。セラミックなどのアプリケーションで多く使われている。
2017
CF3 インク循環ヘッド
解像度:600npi
液滴量:3-20pL
対応インク:UV、油性
ポイント:循環かつ、より高解像度で小さな液滴を正確に吐出することが可能。小文字の印刷など、より高精細が求められるアプリケーションに使われるようになった。
2018
CF3R インク循環ヘッド
解像度:600npi
液滴量:3-20pL
対応インク:UV、油性
ポイント:空冷のCF3に対してCF3Rは水冷としたことで、高温環境や印字率の高いプリントなどの高負荷環境でも動作しやすくなった。
2024
CF6/CF6R インク循環ヘッド
解像度:600npi
液滴量:6-18pL
対応インク:UV、油性
ポイント:CF3/CF3Rよりも最小液滴量を大きくしたことで、高精細印字が必要かつ生産能力を上げたいという要望に応えることができる。
2025
CX1 インク非循環ヘッド
解像度:600npi
液滴量:6-16pL
対応インク:UV、油性
ポイント:3サイクル駆動から1サイクル駆動に構造を変えることで、周波数が最大47kHzと圧倒的な高速・高生産性印字を実現。特に高生産性を必要とするサイングラフィック用途に最適。
